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2007年11月 7日 (水)

伊吹山・余呉湖・・手作りの旅(その1)

10月14・15日にサンバの会恒例の一泊旅行で、琵琶湖周辺に出かけました。

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サイエンス婆が、「伊吹山は植物ではちょっと有名なんだって。いってみない?」ともちかけたのです。(八月頃)ちょうど私は子どもの本の会で、琵琶湖周辺にお住まいになってる今森光彦さん(写真家・絵本作家・・・里山関連でテレビ出演なども)のお話聞いて、感動していたときでした。

そりゃあいいわ。シンクロよ。と言って今年の旅行は琵琶湖と決まりました。

勧進元は私くんぷうと決まりました。今森さん関係のイベントや展覧会探しましたが、その時期になかったので、今回の旅は「伊吹山」がメイン。

そういえば湖北の観音様があった。井上靖「星と湖の祭り」も旅情豊かな作品でした。

伊吹山と湖北の観音様を一つ。それでいい。退職し嘱託の身分の私たちですから、あまり贅沢旅行はできません。新幹線とホテルだけはJTBのパック旅行からチョイスして、中身は自分たちで相談しながら。

旅程は、東京ー米原(新幹線)-近江長岡(東海道線)-タクシーで伊吹山ゴンドラ乗り場まで。

近江長岡も伊吹山ゴンドラ乗り場もひなびた駅です。白馬・栂池の感じを想像していた私たちは、ちょっとたじろぎます。花を見ようと言うのに、誰も花の本を持ってきていません。栂池や高尾など、ご当地の花の本を売っていますから、買うつもりでいたのです。売店もなく、お客もほとんどいなくて、ゴンドラ動かすお兄さんはのんびり・ゆっくり対応してくれますが、本は買えません。(帰りにわかったことですが、バス停の上にあるみやげ物やで、花のパンフレット売っていました。四季に分かれて、4分冊1冊100円です。帰りに買いました。また来年来るつもりで。今度は山登りして頂上目指します。)

渓流沿いの白い花を見ながら、「ままこのしりぬぐい?そば?みぞそば?」と勝手な話をします。ゴンドラから見下ろす白い花の群落もついに名は特定できません。

ゴンドラが到着した3合目は、ロッジがあってスキーのゲレンデになっているところ。なだらかな斜面が続いています。お花畑といってもこの季節になると主流はすすきです。銀の穂が風に揺れてそれもまた風情はありますが、肝心のお花はあまり見当たりません。秋10月半ばと言えば、ゆうすげも終わりですし、枯れ草が目立ちます。その中を、一つ一つ花を見つけて歩くことになりました。それでもよく探すと優しげな花たちがいろいろ見つかりました。蝶も小鳥もたくさん。本がないのでしっかり名前を同定出来ないのが悲しいですが、それもまたよし。

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頂上にはもっと広いお花畑があって、岐阜県側からはバスや車で頂上まで行けます。今回私たちは山登りはせず、3合目付近のお花畑だけでよいと決めて出かけました。(頂上のお花畑に行くバスツアーもあって、検討したのですが・・・)

収穫は小鳥が人を警戒しないで、すぐそばで飛び交わし、鳴き交わしていること。ヤマガラが大群でいました。顔のすぐ横をスイーと横切ります。コゲラが木をつつくのもすぐそばで観察しました。アサギマダラかな。美しいおしゃれな蝶がのんびり花に止まっています。

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