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2009年1月13日 (火)

1月13日の易経からのメッセージ【風山漸ふうざんぜん・上爻】段取りを考えて順序よく進める。仕上げは、美しく、自由に。

昨夜は美しい満月の光に酔いました。と、書いて月齢をこよみで調べたら、十六夜の月でした。寒の内の凍りつく月光(つきかげ)は胸の底にまで届きます。

かつて、気持ちが弱っていた頃は、歌らしきことばが次から次に生まれていましたが、今のようにあわただしく暮らすと、詩の言葉はどこかへ消えていってしまいました。

でも、月の光に胸の奥深くを洗われる思いは、いいものです。

さて、今日の易経からのメッセージ「順序よく進めて行きましょう。そして最後は、美しく、自由に大空を舞うような気持ちで仕上げましょう。」

風山漸】「女性が嫁ぐのに吉。順序よく進めて吉。正しくしていればよい。」

そういえば、我が家の娘の結婚話も順序良く進んでいます。仕上げは、桜咲く四月初めの予定です。

わたしも、何かと順序の中に組み込まれて、忙しいですがうれしい話ですので「そこは省略して。」とか「どうでもいいよ。」とか言わないことにしています。

そして、今日はその上爻。

「水鳥が大空(雲の大路)に進んだ。その羽が美しくて、儀礼に飾ってもよいほど立派。吉」

用心しながら水際から進んできた鳥が、最後に美しく羽を広げて、雲の大路を飛んでいます。下から見上げてとても立派。おめでたいことです。

過去記事で詳細は読んでください。

よい卦をいただきました。今日仕上げに向かうプロジェクトがあります。仕上げを美しくできるよう段取りを考えようと思います。

それでは、今日も一日、あわてず怠らず、好い日でありますように。

くんぷう

今日の得卦【風山漸】漸は女の帰(とつぐ)に吉。貞に利し。漸のときは、女性が嫁ぐときのように、順を追って手続きを進め、十分な準備をしてかかればうまくいくように、順序よく進めればうまくいく。正しい手続きがよい。

今日はその一番上。鴻(こう=みずとり・かり)、逵(き=大空)に漸(すす)む。その羽用いて儀とすべし。吉。各爻を水鳥の姿にたとえて話が進んでいきます。水辺にいた鳥も今や大空に進んで、美しく飛んでいます。その羽は、儀式に用いるほどに立派です。よいときですね。

人生の行き着く姿としてこのようであれば文句なしですね。

でも、今日は特に何の変哲もない一日。人生の道も後半とはいえ、まだまだ苦労の多い今日このごろ。こんな日にいただいた卦としてはどう解釈したらよいでしょうか?

何か今日なすべきことで、順をおってやったほうがいいことはありませんか?手抜きをせず丁寧に作業を進めていきましょう。

仕上げは、自由に空を舞うようなとらわれのなさで、しかも美しく立派にと。そういうふうに物事がうまく運べば、いうことないですね。

わたしは、これをお料理に応用しようと思います。

今日は、薫風堂で恒例の「サンバの会」。一品もちよりでおしゃべりを楽しむ会です。

まだ料理メニューを決めていません。

これから、地元農協に行って、産直野菜を見定めてきます。

材料を手に入れるところから始めるのが【漸】のお料理のミソですかしら?

仕上げはちょっと飾りをつけるのがよさそう。

それとも、上爻の言葉はおいしいお酒に酩酊して、雲路に遊ぶような心地になることを言っているのかも。・・はてさて・・

こんなたわいない(易占い)ですので、ジュセリーノさんの予言などとは違って、街の片隅の罪のない話と、お許しください。

今日も一日、好い日でありますように。

くんぷう

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